八戸市議会 2019-12-11 令和 1年12月 定例会-12月11日-04号
同航路のフェリーを運航する川崎近海汽船が2021年6月に同航路に新造船を投入する計画を持っており、特等室を用意する等、客室のバリエーションをふやし、客室数を大幅に増加させることに加え、車両積載能力も1割程度向上させる予定であるということであります。まことに歓迎すべきことであります。
同航路のフェリーを運航する川崎近海汽船が2021年6月に同航路に新造船を投入する計画を持っており、特等室を用意する等、客室のバリエーションをふやし、客室数を大幅に増加させることに加え、車両積載能力も1割程度向上させる予定であるということであります。まことに歓迎すべきことであります。
まず、フェリー航路については、八戸・苫小牧航路の開設45周年となる本年4月に、川崎近海汽船株式会社が5年ぶりとなる新造船シルバーティアラを投入し、トラック等の車両運搬能力を強化し、輸送量を順調に伸ばしているほか、宮古・室蘭航路の一部も八戸港に寄港することとなり、機能の強化が図られております。
ある漁業者は、新造船をつくったんですけれども、国の制度は全然使えない、全額自己負担、そういう追い込まれている漁業者はありますけれども、しからば、これをそのままにしておくのかという話なんです。 先般、後潟地区のタウンミーティングのときも話が出たようですけれども、30年から40年の捨てるキャパがあるからという話らしいんです。私が聞いているところですよ。
このことから、本年4月、シルバーフェリー就航45周年の節目において投入された新造船シルバーティアラの就航を好機と捉え、フェリー航路を活用した交流人口の拡大や新たな海外コンテナ航路の開設等による物流機能の強化等の面において、都市間連携による相乗効果を得ることを目的に苫小牧市と連携していくことを考えたものであります。 次に、今後の連携強化に向けた取り組みについてお答え申し上げます。
さて、私は、去る4月26日から28日にかけて八戸・苫小牧間の新造船フェリー、シルバーティアラに乗船し、苫小牧市を訪問してまいりました。その際、苫小牧市の岩倉博文市長と懇談し、両市を結ぶフェリー航路を活用した交流人口の拡大など、都市間連携の強化に向けて基本的な合意に至ったところであります。
このたび、苫小牧・八戸間に川崎近海汽船株式会社の新造船、シルバーティアラが就航することから、八戸港初出航便に乗船し、苫小牧市を訪問することにあわせまして、今後の都市間連携に向けた意見交換を行うものであります。 次に2の苫小牧市訪問日程でございます。 平成30年4月26日木曜日13時に、新造船のシルバーティアラに乗船いたしまして苫小牧市へ向かいます。
新造船のコンテナ積載数は404TEU、――TEUというのは20フィートのコンテナという意味でございまして、メートルに換算しますと長さが6.1メートル、幅が2.4メートル、高さが2.6メートルのコンテナのことを指して、1つの単位として1TEUということになります。
当市にとりましては、新幹線新函館開業のほかにも、川崎近海汽船においては、八戸・苫小牧間にシルバープリンセスに続いて、本年7月に新造船シルバーエイトを就航させる予定であり、また、北海道エアシステムにおいては、本年7月から三沢・札幌――丘珠――間に定期便の就航が予定されており、道南地域のみならず、道央地域など、北海道全体との結びつきが強化されます。
本年4月より、八戸・苫小牧間のフェリー航路を運航しております川崎近海汽船株式会社が新造船、シルバープリンセスを就航させる運びとなっております。八戸での一般公開は、4月7日でございまして、八戸港フェリーターミナルで行われる予定となっております。 就航につきましては、一般公開の後、4月8日に苫小牧を出港いたしまして、八戸港には翌9日早朝に到着する予定でございます。
なお、新聞等でも既に報道されておりますが、フェリー航路につきましては、来年4月より現在のフェリーはちのへから新造船のシルバープリンセスに交代される予定と伺っております。就航の折には当委員会におきまして御報告をさせていただきたいと思っております。 続きまして、2011年10月時点での八戸港のコンテナ取扱実績につきまして、その概要を御説明いたします。 資料2をごらんいただきたいと思います。
これを受けた漁業者の反応は、今回の市の助成について歓迎しながらも、残りの9分の2の負担が依然として大きいことや、来年3月31日までに新造船の契約を締結できるかどうか、また、船を取得した後の漁を再開するまでの間の資金繰りの問題などが不安の声として上がっています。また、小型船の取得については、国、県の補助制度にメリットが薄い等の声も聞かれています。
いろいろ船のほうも全国的には何十カ所というふうなプロジェクトが立ち上がり、新造船もあるんですが、すべての漁業者がそれに対応するとはとても私らも考えてございません。
そういう状態であったので、船会社からは、新造船を八戸港には回さない、回したくないという話が出てまいりまして、常に能力の低い船が来たことがしばらくあったわけであります。そういう状況であったわけでありますが、その中で新産に指定され、今日に至ったわけであります。 2番目として八戸港・マニラ港姉妹港提携についてお尋ねをいたします。
今まで新造船でやってこれたものが──定期的に交換しなければならない時期が来ているんです。それにも対応できないで、我慢して修理をしつつ使っている今の漁船の状態。さらには品質管理の問題でハサップの問題がございます。これも漁業者にとって大変なわけでございます。 さらには、また今までのこの漁業生産物の魚価の維持。輸入水産物、これがまた輸入物が多くなりましたから、なかなか価格維持ができない。
しかしながら、中でも主力となっております中型いか釣漁船は、承認隻数のうち8割以上が耐用年数と言われる15年を超える一方、新造船の建造費を負担できる船主は少なく、老朽化が深刻な問題となっております。 このようなことから、数年後には中型いか釣漁船の大幅な減少が懸念され、市といたしましても、代船確保対策は緊急の課題であると認識をいたしております。